利用者の"生の声" 〜三遠ネオフェニックス様 (2025年9月実施)〜
B.LEAGUE B1リーグに所属する三遠ネオフェニックスは、愛知県東三河地域と静岡県遠州地域をホームタウンとする、地域密着型のプロバスケットボールチームです。
三遠ネオフェニックスは、2025-26シーズン開幕前に、ブースターの皆さんと共にチームを盛り上げることを目的として、3年連続となるクラウドファンディングを実施。目標金額を大きく上回る支援を集め、成功を収めました。
なぜ、三遠ネオフェニックスは3年連続でクラウドファンディングに取り組むのか。そして、その成功の背景にあるクラブの戦略と想いについて、ブースタークラブ担当の奥山様にお話を伺いました。

クラウドファンディング実施の背景と目的
スポチュニティ: 3年連続でクラウドファンディングに取り組んだ理由と、期待していたことを教えてください。
奥山様: 昨年の成功実績を踏まえ、クラブとしてクラウドファンディングを「開幕前の恒例行事」として定着させたいという考えがありました。
金銭的な支援もさることながら、最大の目的は、ブースターの皆さんと「一体感」を醸成することです。単なるグッズ販売ではなく、クラウドファンディングという仕組みを通じてプロジェクトに「一緒に参画してもらう」ことに大きな意味があると考えています。地域に根差すチームとして、「ブースターの方々と共に、熱量の高まりを創造していく」ための重要な手段だと位置づけていました。
スポチュニティ: 実際にクラウドファンディングを実施し、ブースターや選手からはどのような反応がありましたか?
奥山様: クラブとしては非常に嬉しいエピソードがありました。例えば、フラッグを掲出した豊橋駅周辺を歩いていると、フェニックスのグッズを身につけた方が、立ち止まってリターン品の写真を撮っている風景を見かけました。また、選手が自身のSNSでリターン品の写真をアップしてくれていたりと、プロジェクトが浸透している様子に手応えを感じました。皆様からの温かいご支援を大変ありがたく思っています。
スポチュニティを選んだ理由とサポート体制
スポチュニティ: 3年目となる今回もスポチュニティを選んでいただいた理由をお聞かせください。
奥山様: 昨年のプロジェクトで、スポチュニティさんのサポート体制に確かな信頼があったからです。
我々は開幕前の多忙な時期にプロジェクトを進めるため、実務的な部分まで手が回りません。スポチュニティさんには、企画の進行から実務的なサポートまで「伴走」していただき、大変助けられました。弊社の業務負担を軽減し、プロジェクト成功に貢献してくださったことが、再びお願いした最大の理由です。
スポチュニティ: 弊社のサポート体制とクラウドファンディングの結果への満足度はいかがでしたか?
奥山様: サポートについては、昨年の土台を活かしつつ、実務面で細かく伴走していただけた点に非常に満足しています。
結果についても、目標を大きく上回るご支援をいただき、金額的にも大変ありがたい結果となりました。
スポチュニティ: 次回に向けた課題感があれば教えてください。
奥山様: 今回の成功を受け、このクラウドファンディングという仕組みを最大限に活かし、単なるグッズ販売にとどまらない、「コンセプトの拡張」に挑戦できるのではないかという気づきがありました。今後は、より「チャレンジングな企画」として、地域に大きなムーブメントを起こせるよう模索していきたいです。
地域に根差し「我が町のチーム」となるために
スポチュニティ: 今後、チームとして目指していく目標についてお聞かせください。
奥山様: チームは好成績を収め注目度も上がっていますが、まだまだチームの存在や魅力が地域全体に届いていない層もいるのが現状です。
今後は、この良いタイミングを活かして地域に深く根差し、「この街のチーム」として完全に浸透していくことを目指しています。「地域全体が誇りに思える」ようなチームになることが、我々の最大の目標です。
スポチュニティ: チームの活動における、広域ホームタウンならではの可能性について、どのようにお考えですか?
奥山様: チームの大きな特徴の一つは、愛知と静岡の「県をまたいで活動」している点です。各地域へのアプローチを戦略的に考える必要がありますが、これは裏を返せば、多方面から熱い応援を集められる、大きな可能性を秘めていると考えています。

プロジェクトを通じて得た「気づき」と未来への展望
スポチュニティ: 今回のクラウドファンディングを総括して、最も得られたことは何でしょうか?
奥山様: 今回得られたことは、皆様の温かいご支援を通じて、チームの存在が地域に「広がっていく」ための大きなきっかけが生まれたという「確かな実感」です。
内容自体は前年と大きく変えていませんが、これだけの熱量とご支援をいただけたことは、地域にチームの存在が「広がっていく」ための大きなきっかけになったと感じています。
スポチュニティ: クラブとして、今後のクラウドファンディングの取り組みをどのように位置づけていきたいですか?
奥山様: これまでと同様に、ブースターの皆様との一体感を醸成する重要な機会として、今後も取り組み方を模索していきたいと考えています。今回の結果を足がかりに、より地域を巻き込む企画へと進化させていければと考えています。皆様の温かいご支援に改めて感謝申し上げます。

