利用者の"生の声" 〜東洋大学應援指導部様〜

クラウドファンディングに取り組んだ経緯

スポチュニティ:今回クラウドファンディングに取り組まれたきっかけを教えてください。

東洋大学様:元々は約1年半前、1つ前の代の学生(当時の主将)から「クラウドファンディングをやりたい」という声が上がったことが始まりです。ただ、当時は学内に「用途指定型寄付」という大学に直接寄付をいただく制度があり、そちらとの役割分担の整理ができていませんでした。学内体制の整備に1年ほどかかり、今回が応援指導部としてのクラウドファンディング第1弾となりました。

スポチュニティを選んだ理由

スポチュニティ:数あるクラウドファンディングのプラットフォームの中でスポチュニティを選ばれた理由は何でしょうか?

東洋大学様:本学水泳部のコーチから紹介を受けたことや、運動部メインの応援を行う弊部にはスポーツ特化のプラットフォームが合っていると考えたことが理由です。また、スポチュニティとは包括提携を結ばせていただいていたことも後押しになりました。そして 何より一番の決め手は、サポート面の充実です。今回は学生が主導することが前提となっていましたが、学生は授業や部活と並行して資金集めを行わなければならないため、「募集を開始して結果を待つだけ」ではなく、伴走してくださるスポチュニティのサービスがマッチすると考えました。

スポチュニティを利用した感想

スポチュニティ:クラウドファンディングを実施した際に印象に残ったこと、予想と違ったことを教えてください。

東洋大学様:元々、クラウドファンディングを通じて、学内外の皆さんに應援指導部の活動や苦労を知ってもらい、皆さんに応援をしてもらいながら、新入部員増加に伴う予算の不足分を調達することでした。しかし、プロジェクトを始め、それなりに資金調達が進んだ段階で、教職員と学生の目線がズレてきていることがわかりました。スポチュニティからも「目標金額を達成するためにどうするか」という提案をして頂きましたが、学生からは「そこまで無理しなくていいのでは?」という反応を感じていました。確かにクラウドファンディング以外で追加予算の話が進んでいたり、元々保護者等には支援を要請しないという議論もありましたが、大学の名前を背負ってクラウドファンディングを実施する以上は目標達成が必須という「大人の感覚」が、学生のそれとズレが生じたのが原因でした。ゴール設定のすり合わせをしっかりしておくべきだったと反省しています。

スポチュニティ:実際にスポチュニティを利用されて、サポートはいかがでしたか?

東洋大学様:サポート体制には本当に感謝しています。1週間単位で状況を確認し、「このタイミングで何をすべきか」とハッパをかけていただいたことで、学生の意識向上に繋がりました。また、社会人と学生とでは動きやすい時間が異なるのですが、日曜日の夜8時にミーティングを設定していただくなど、柔軟に合わせていただき大変助かりました。ただ、学生からすると部活動や学業との両立はやはり難しかったようです。

スポチュニティ:ありがとうございます。最後に、弊社の支援サイトのシステムに対する改善要望などがあれば率直にお聞かせください。

東洋大学様:アカウント設定から支援完了までの手順が難しいというお声を、ご高齢の支援者の方を中心に多くいただきました。。私自身も試してみたのですが、少し時間がかかったため、500円や1000円といった少額の支援を思い立ってくれたファンの方が、手続きの途中で離脱してしまったケースもあったのではないかと感じています。例えばApple IDとの連携など、ボタン一つで簡単に登録できる仕組みがあると非常にありがたいです。

スポチュニティ貴重なご意見をありがとうございます。今後のシステム改修にしっかりと活かしてまいります。 

今後の展望

スポチュニティ:現在の状況や今後目指していることについて教えてください。

東洋大学様:今年の部のテーマは「共鳴」です。71名という大所帯の強みを活かし、一人ひとりの力を大きな共鳴に変えて、東洋大の「鉄紺魂」で全力を出し切る応援を続けていきます。 また、過去の入れ替え戦での悔しいサヨナラ負けの経験から、「勝っている時だけでなく、負けている時や苦しい時こそ応援が必要だ」という強い覚悟を持っています。応援してくださる方々を大切にし、一人でも多く東洋大学のファンを作っていくことで、皆様から愛されることを目指して進化し続けていきたいと思っています。


スポチュニティ:本日は貴重なお話をありがとうございました。