利用者の"生の声" 〜ななつぼしマラソン実行委員会様〜
2025年2月、青山学院大学陸上競技部長距離ブロックに所属していた皆渡星七(みなわたり せな)さんが、悪性リンパ腫により21歳で亡くなりました。彼が陸上競技に注いだ情熱や、未来に向けたまっすぐな思いを受け継いでいきたい――そんな強い想いから、「ななつぼしマラソン」プロジェクトは始まりました。
2026年2月21日に星七さんの地元・大阪府豊中市の服部緑地公園で開催する第1回「ななつぼしマラソン」の資金を募るため、初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。箱根駅伝で全国的な注目を集める中、プロジェクトは目標金額を大きく上回る支援を集め、見事成功を収めました。
箱根駅伝という特性を持つプロジェクトならではの挑戦と学び、そして「#走りで想いをつなごう」という熱い想いについて、プロジェクト担当者様にお話を伺いました。

初めてのクラウドファンディングで感じたこと
スポチュニティ: 全体を通じてスポチュニティを利用した感想をお聞かせください。
担当者様: 経験則に基づいた成功事例を示しながら説明していただけた点が非常に良かったです。前例に沿って進めることで想定される結果が分かった上で取り組めたため、安心してプロジェクトを進められました。
一方で、今回の「ななつぼしマラソン」は箱根駅伝という特性上、他のチームのクラウドファンディングとは少し性質が異なっていました。より臨機応変に「ななつぼしマラソン特有の進め方」を模索する余地もあったかなと感じています。
スポチュニティ: 「ななつぼしマラソン特有の進め方」について、具体的にお聞かせいただけますか?
担当者様: 箱根駅伝で注目が集まるプロジェクトという特性上、他のチームのように地域密着の「地上戦」を重視するより、より広く拡散することに注力したほうが効果的だったのではないかと感じています。
大成功の裏にあった課題と次回への学び
スポチュニティ: プロジェクトを振り返って、次回に向けて改善できる点はありますか?
担当者様: 正直なところ、全体を通してもう少し計画的に取り組めば良かったと思います。特に、目標金額を早期に達成した場合の想定をあらかじめしていれば、支援者様により分かりやすい対応ができたのではないかと考えています。
スポチュニティ: それができなかった背景について教えてください。
担当者様: 準備期間の人手不足が大きな理由です。実質2名程度の体制で進めていたため、そこまで考える余裕がありませんでした。次回実施する際には、もう少し複数名で体制を組んで準備することで、さらに充実したプロジェクトにできると考えています。
続いていく「ななつぼしマラソン」への想い
スポチュニティ: もう一度スポチュニティでクラウドファンディングを実施したいとお考えですか?
担当者様: はい、ぜひ実施したいと思っています。今回のプロジェクトは結果的に大成功に終わり、本当に良かったと実感しているからです。
ななつぼしマラソンが第2回、第3回と続いていく際には、資金面での課題も出てくると思います。その時期に合わせて、今回の経験を活かして再度クラウドファンディングを実施する可能性があると考えています。
スポーツ特化型プラットフォームとの出会い
スポチュニティ: なぜスポチュニティを選んでいただいたのでしょうか?
担当者様: 実は、他のクラウドファンディングと比較して選んだわけではなく、私が別で所属している部活の団体がスポチュニティさんにお世話になったことがあり、そこからご紹介いただいたのがきっかけです。
ただ、実際に有名なスポーツチームが数多くプロジェクトを実施されている実績を見て、信頼できるプラットフォームだと感じました。結果的に、スポーツ特化型という強みを持つスポチュニティさんを選んで正解だったと思っています。
スポチュニティ: 本日は貴重なお話をありがとうございました。2026年2月21日の第1回大会の成功を心よりお祈りしております。
担当者様: ありがとうございました。


