利用者の"生の声" 〜北海道イエロースターズ様〜
北海道を拠点に活動するバレーボールクラブ「北海道イエロースターズ」は、SVリーグ昇格という大きな目標を掲げ、その実現に向けた新たな活動拠点づくりへの支援を募るため、クラウドファンディングを実施しました。
結果は目標金額を大きく上回る235万円を達成し、前回のクラウドファンディングと比較しても約107万円増という成果を残すことができました。
このたびクラウドファンディング実行担当者様にお話を伺い、実際にスポチュニティのサービスをご利用いただいたお客様として、クラウドファンディングの目的や意義をどのようにお考えなのか、また今後の展望も含めて語っていただきました。

クラウドファンディングの目的
実行者様:チームの活動資金を集めることはもちろんですが、ファンの方々と一緒にチームを支えていく仕組みを作りたいという思いがありました。来場が叶わないファンの方にも関わっていただける機会として、クラウドファンディングは非常に有効だと感じています。

スポチュニティを選んだ理由
スポチュニティ:スポチュニティをお選びいただいた理由を教えてください。
実行者様:前回の経験から担当者への信頼が大きかったです。スポーツに特化したプラットフォームであることも安心感につながりましたし、今回も同じ担当者に対応していただけたことは非常に心強かったです。
クラウドファンディングの結果について
スポチュニティ:今回、235万円という結果になりましたが、いかがでしたか?
実行者様:スタートダッシュがしっかり決まり、最終盤にも追い込みがあって、最終的に235万円で着地できました。前回と比べてページへの流入が約1.5倍(9,200件)に増えており、コンバージョン率も1.41%という高い水準を維持できました。前回比でプラス107万円というのは素直に嬉しい数字です。
スポチュニティ:特に人気だったリターンはありましたか?
実行者様:選手ジャージが約68万円と最も大きなボリュームを占めました。次いでサイン入りマスコットバレーボール(名前入り)が約60万円、ネームプレートが約20万円、バレーボール教室が約18万円と続きました。また、選手の私物グッズについては一点一点の金額は小さくても、全体でまとめると大きな数字になっており、ファンの方々の選手個人への関心の高さを改めて実感しました。 意外だったのはベースボールシャツで、もっと早い段階からプロモーションしていればさらに伸びたかもしれません。
スポチュニティ:平均支援単価についてはいかがでしょう?
実行者様:前回の11,724円から今回は14,602円に上がりました。単価が上がってもコンバージョン率は下がらなかったことは、価格設定に伸びしろがあることを示していると思います。途中で「バレーボールの価格をもっと上げればよかった」という話もしたのですが、データを見るとそれは正解だったかもしれません。
スポチュニティの良かった点/不満があった点
実行者様:担当の方がデータをしっかり可視化して共有してくれたことが非常に助かりました。前回との比較や、コンバージョン率・流入数の推移といった数字をわかりやすく説明していただけたので、現状把握と次の打ち手を考えやすかったです。
スポチュニティ:ありがとうございます。改善してほしい点はありますか?
実行者様:公式LINEの活用をもっと積極的に提案してほしかったですね。うちは約1万人の公式LINEフォロワーがいるのですが、今回はほとんど活用できませんでした。開始時と終盤にLINE配信をするだけでも、大きく変わったかもしれません。次回はぜひ組み込んでいきたいです。
また、年間計画として3〜4ヶ月前から一緒に準備を進められる体制があると、よりクオリティの高いプロジェクトになると感じました。
今後の展望について
スポチュニティ:次回に向けてどのようなことをお考えですか?
実行者様:いくつか課題と可能性が見えてきました。まず、今回のデータでは支援者の約67%が女性でした。女性ファンを意識したリターンをもっと充実させることで、さらなる支援につながると思います。
スポチュニティ:準備期間についてはいかがでしょうか?
実行者様:準備は長ければ長いほど良いと実感しました。誰に・何を・いつ届けるかという5W1H的な視点を盛り込んだ年間計画を作り、それに沿って動いていけると理想的です。スタッフだけで抱え込まず、スポチュニティさんと一緒に考えていける関係が続けられると嬉しいです。
今回のプロジェクトを通じて得られたこと
実行者様:試合会場に来られないファンの方々のニーズを掘り起こせたという実感があります。来場者数は約1,600人ですが、ページ流入は9,200件ありました。SNSのフォロワー数を考えると、まだまだアプローチできていない方がいる。クラウドファンディングはそういった方々とのつながりを生む大切な機会だと改めて感じました。
また、データが可視化されることで、ファン層の特性やリターンの訴求力がよく見えるようになりました。これは今後のチーム運営やマーケティングにも活かしていける財産だと思っています。
スポチュニティ:本日は貴重なお時間ありがとうございました。今後もぜひ一緒に取り組んでいきましょう。


