寄付型クラウドファンディング

寄付型クラウドファンディングとは

スポチュニティには、認定NPO法人・学校法人・競技団体・協会など、非営利活動を行う利用チーム・団体がいらっしゃいます。 そういった中で、以前より資金を寄付として受け取りたい、寄付者の皆様に税制優遇を受けてもらいたいという御要望があったことから、この度、寄付型クラウドファンディングを立ち上げました。

スポチュニティの寄付型クラウドファンディング(寄付型の支援募集プロジェクト)は、 支援者(寄付者)が、寄付先より発行される領収書等書類*、及び必要な要件を揃えて頂き、確定申告を行って頂くことで、税金の寄附控除を受けることができます。

※寄付先によっては対象とならない可能性がありますので、ご注意ください

*) 正確には寄附金の明細書及び寄附金を受領した旨、寄附金が認定NPO法人等の主たる目的である業務に関連する旨、寄附金の額及び受領年月日を証する書類

寄付型クラウドファンディングのメリット


寄付者は寄付金控除を受けることができます。

寄付者が、寄付先より発行される証明書等*必要な要件を揃え、確定申告を行って頂くことで、税制優遇を受けることができます。


集まった資金を「寄付」として受け取ることができます。

プロジェクトの実行団体は、集まった資金を寄付として受け取ることができ、受け取った寄付金は課税の対象外となります。


購入型と同様の手続きでご利用可能です。

公開から達成までのサポートで、クラウドファンディング初心者の皆さまも安心してご利用いただけます!

寄付金控除について

支援募集プロジェクトのオーナー(認定NPO法人等)より寄付いただいた皆様へ領収書等書類*を発行いたします。

*) 正確には寄附金の明細書及び寄附金を受領した旨、寄附金が認定NPO法人等の主たる目的である業務に関連する旨、寄附金の額及び受領年月日を証する書類

法人様からのご寄付

法人が非営利活動を行う利用チーム・団体に対して支出した寄付金は一般の寄付金の損金算入限度額とは別に、下記の特別損金算入限度額の範囲内で損金に算入できます。

資本がある法人…(期末資本金等の額 × 0.375% + 所得の金額 × 6.25%)×1/2

個人様からのご寄付

1,所得税

寄付金額(総所得金額の40%を上限とする)から2,000円を差し引いた額が、当該年の課税所得から控除されます。

2,個人住民税

お住まいの都道府県・市区町村が条例で人間文化研究機構を指定している場合、翌年の個人住民税額から控除されることがあります。

個人住民税の控除額は下記の計算式で算出されます。(寄附金合計額は総所得金額等×30% または 支出した寄附金の合計金額 のいずれか少ない金額 になります)

(寄附金合計額-2000円)×10%