松山 直輝
ヒトとなり
名前
松山 直輝 ( Matsuyama Naoki)
座右の銘
「人は、いつか必ず死が訪れるということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない(マルティン・ハイデガー)」
好きなスポーツ、”ゆかり”のあるスポーツ
陸上競技、バスケットボール、「走る」「跳ぶ」「投げる」全てのスポーツ
”ゆかり”のある場所
東京都、英国、広島県、愛知県、
自己紹介
東京学芸大学 教育インキュベーション推進機構 講師として、部活動地域移行やオンラインスポーツ部活動の推進に向けた体育・スポーツ分野の研究をしています。
私の人生の中心にはスポーツがあり、これまでは陸上競技走高跳びを選手として続けると共に、スポーツ科学の研究、プロバスケットボールチームでのスポーツビジネスやフィジカル(スプリント・ジャンプ)コーチングの実践、知的障害や身体障害を持つパラアスリートのコーチング&遠隔コーチング、NPOにおいて病気の子ども達の遠隔スポーツ観戦支援、オンラインスポーツコーチングを通じた国際スポーツ開発・支援等、幅広くスポーツに関わって来ました。
また、スポチュニティ株式会社様では陸上競技砲丸投げ・知的障害を持つパラアスリートである住田英樹選手を応援するクラウドファンディングを実践させていただきました。
https://www.spportunity.com/hiroshima/team/668/invest/548/detail/
競技実績:全国高校ランキング走高跳6位
中国実業団陸上競技選手権 走高跳 優勝
パラアスリートの指導:陸上競技砲丸投げ 住田英樹選手専属コーチ
・研究者情報
https://researchmap.jp/Kieferberg
・近年の業績:国際インクルーシブ遠隔部活動の実践に対するスポーツ庁長官からの表彰
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000019301.html
スポーツへの思い入れは? または スポーツや社会がどう変わって欲しいと思いますか?
スポーツの経験からは多くの事が得られると考えています。例えば、何かを志す目的意識や共に戦った友人との交流です。これは健常者のアスリートや障害を持つパラアスリートに隔てなく、平等に得られるスポーツの醍醐味だと思います。 思うに、日本人はあまり競争意識をあらわにする事が得意ではありません。しかし、スポーツにおいてはその隠された気持ちをあらわにする事ができます。そういった自分のありのままの気持ちでぶつかり合えるからこそ、スポーツで戦った後は互いに認め合えるのではないでしょうか。 そういったスポーツの意味や価値を胸に、スポチュニティ・アンバサダーの魅力を伝えていく活動をしたいと思います。