赤平 大
ヒトとなり
名前
赤平 大 (Akahira Masaru)
座右の銘
小さな事の積み重ねが、いつの日か信じられない力になる
好きなスポーツ、”ゆかり”のあるスポーツ
ボクシング、フィギュアスケート、ラグビー、陸上、総合格闘技
”ゆかり”のある場所
小岩井、盛岡、青森、東京、中国、ベナン共和国
自己紹介
岩手県の小岩井と盛岡で少年・青年期を過ごしました。両親は青森県出身のため帰省先と実家は青森、よって北東北の人間です。就職先はテレビ東京アナウンサー。「王道ではない差別化戦略」を学びました。
早稲田大学大学院(MBA)では差別化集中戦略のひとつラグジュアリーブランディングを専修。卒業時に優秀修了生として表彰されたのはテレ東の教えのおかげです。千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長の学校改革では5年間ご一緒しました。その際ブランディングが活用出来たので、MBAの意義を実感しました。また発達障害の息子を育てる中、差別化戦略はあらゆるマイノリティに有効だと気づき発達障害支援のビジネスを起業し活用しています。
私は漫画が好きなのですが、同じく漫画好きなMBAの恩師、早稲田大学入山章栄教授の漫画シンクタンク「入山漫画研究会」を2017年に立ち上げ定期的に勉強会をしています。
「スポーツへの思い入れは?」または「スポーツや社会がどう変わって欲しいと思いますか?」
実況アナウンサーとしてキャリア20年になりました。ボクシング、フィギュアスケート、ラグビー、陸上、総合格闘技、空手、キック、ムエタイ、モータースポーツ、競馬と気がついたら10競技も喋らせていただいています。
北京五輪を現地で取材して、そのビジネス規模と国際競争を目の当たりにしました。MBAへ行くきっかけは、マイノリティスポーツのサステナブルなマネタイズも理由の一つでした。
プレーヤーではなく伝え手として何ができるのか、日々模索中です。