木戸 章之
ヒトとなり
名前
木戸 章之 (Akiyuki Kido)
座右の銘
正しい努力に勝る天才なし
好きなスポーツ、”ゆかり”のあるスポーツ
フィギュアスケート
”ゆかり”のある場所
ニューアーク(デラウェア州)、ロサンゼルス、松戸、つくば、横浜
自己紹介
スポーツが大変苦手だった幼少期に無理やりスケート教室に入れられたのをきっかけとしてフィギュアスケート選手としてのスタートを切りました。それから20年以上現役選手を続け、31歳の時に引退。その後紆余曲折を経て現在は新横浜でフィギュアスケートのインストラクターをしつつもビジネスブレークスルー大学経営学部グローバル経営学科入学。
全日本フィギュアスケート選手権アイスダンス 4連覇
世界フィギュアスケート選手権アイスダンス 5年連続出場
冬季オリンピックトリノ大会 15位
2007年冬季アジア大会 優勝
「スポーツへの思い入れは?」または「スポーツや社会がどう変わって欲しいと思いますか?」
スポーツでも何でも、才能というものは”筋の良さ”や“勘の良さ”ではないと思っています。では何かといえばそのものを”好き”という感情と、自分に足りないものを捉え、自分の力を伸ばすための戦略を立てるという理性だと考えています。スポーツをはじめとして、物事を極めるということは、感情に突き動かされて理性的に行う極めて知的な作業なのです。 そのような考え方で頑張る人たちが多角的に応援される社会を目指して活動してゆきたいですね。