サブロクそうすけ
ヒトとなり
名前
サブロクそうすけ(Saburoku Sousuke)
座右の銘
『一度生きると書いて一生』
『人生を楽しむ』
好きなスポーツ、”ゆかり”のあるスポーツ
野球、ゴルフ、ボウリング
”ゆかり”のある場所
八丈島、坊ちゃんスタジアム(愛媛)
自己紹介
『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナー“細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”でマニアックな外国人野球選手のモノマネで第8回大会で優勝した、お笑い芸人です。
幼い頃からプロ野球選手を夢みて帝京高校野球部を卒業しましたが、プロへの壁の高さを痛感し夢を諦め、人を笑顔にできる芸人の道へ進みました。
しかし、夢を諦めきれずに芸歴20年目を迎える39歳の時に、『一度きりの人生、動かなければ0%動けば0.1%にもなる!』という想いで、プロ野球へ再び挑戦しました。
39歳という年齢からNPBのテストは受けられないため、独立リーグのトライアウトを受け四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツへ入団し、1年間投手としてプレーしました。
【年間成績】防御率:1.98
現在は、芸人としての仕事を通じて野球をはじめとするスポーツにも関わり続けています。
「スポーツへの思い入れは?」または「スポーツや社会がどう変わって欲しいと思いますか?」
【スポーツへの思い入れ】
物心ついた頃から、野球を通じ沢山のことを学び、そして沢山の方との縁もいただく事ができました。
これまでの自分の人生そのものと言っていいほど野球への思い入れは強いです。
そんな野球を教えてくれた父親には感謝しかなく、実際に触れ合ったりメディアを通じて、今度は自分がどれだけ多くの人に野球の魅力を伝えていくか!
それが今は1番の目標であり、楽しみでもあります。
【スポーツや社会がどう変わって欲しいと思うか?】
1番悔やまれるのは、スポーツをしたくてもその環境がなく仕方なく諦めてしまう事です。
今ではキャッチボールする場所ですら限られてきてしまっています。
昔はボールとグローブさえあれば、どこででもできていたのに…
キャッチボール専用の公園など、安心してのびのびとスポーツができる環境が増えていかない事には野球離れが急激に加速してしまいます。
WBCやオリンピックで世界一にもなっている日本の野球。
日本人が世界に通用するスポーツの1つが野球です。
その野球人口を増やして盛り上げていくために、まずはスポーツを取り巻く環境から変わっていって欲しいと思います。
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